当院の感染対策
当院には免疫力の低下した患者さんや免疫を抑制する薬剤を投与中の患者さんが通院していますので、感染対策の一部を緩和するものの、必要と考えられる対策は継続いたします。
具体的には以下の感染対策をおこないます。
- クリニック内では、スタッフ全員が不織布マスクを着用して対応しています。診療が終わる度に手指消毒をおこないます。
- 院内では患者さん及び付き添いの方は必ず不織布マスクを着用してください。来院する取引業者にもマスク着用を協力いただいております。
- 入り口には、「発熱検知・顔認証AIカメラ」と「足踏み式アルコール消毒噴霧器」が設置してありますので、ご利用ください。
- 一人ひとりの診察終了後には、医療機器、椅子や診察ベッド、ドアの取っ手などのアルコール消毒をおこないます。
- 窓を開けて、クリニック内の換気をおこないます。待合室や内視鏡室には紫外線とHEPAフィルタによるダブル除菌機能を備えた空気洗浄除菌脱臭装置を設置しています。
- 発熱、咳、下痢などの症状がある場合は、事前に受付まで電話(027-386-3321)をお願いします。
- 感染の疑いがある場合には、診察時間まで車内等で待機していただくことがあります。公共の交通機関や徒歩で来院された場合には、院内の混み具合を確認しながら待機可能な部屋にご案内します。
- 内視鏡検査中も、患者さんはマスク着用したまま検査を受けることができます。上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の際も専用のマスクを着用して検査を受けられますので、ご安心ください。
- 診療の際に着用していたマスク、手袋、ガウンなどを廃棄する際は、廃棄物処理法の処理基準にしたがって処理しております。
2023.05.21 : news